「モンスターズインク」2013年、初テレビ放送!!映画のあらすじとネタバレ!? [映画]
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あの名作「モンスターズインク」がテレビ放映されます!
2013年7月14日(日) 21時00分~テレ朝系日曜洋画劇場で「モンスターズ・インク」の登場です!
その「モンスターズインク」のあらすじとチョットだけネタバレ情報です。
日曜洋画劇場「モンスターズ・インク」が登場しますね。
あのピクサーの名作「モンスターズ・インク」。
今回は、
7月6日から全国ロードショーされている新作
映画「モンスターズ・ユニバーシティ」
公開もあって、その前作となる「モンスターズ・インク」が放送される次第ですね♪
まぁこの新作「モンスターズ・ユニバーシティ」は
「モンスターズ・インク」でお馴染みのサリーとマイクが
出会って、共に働くところの話になってて、
時間的には、
「モンスターズ・インク」より以前の話になってますね。
どちらから見ても面白いですが♪
日曜洋画劇場「モンスターズ・インク」、
これは本当に名作ですね~
アメリカのアニメにしては(笑)、とても素晴らしい!
さすがピクサーです。
登場人物は少なく、超分かりやすいストーリーなのに
メチャクチャ惹き込まれます。
簡単なあらすじとちょっとネタバレです。
子供部屋のクローゼットの向こう側にはモンスターたちの世界が広がってます。
夜になるとドアを開けて、
子供たちを怖がらせようとモンスター達がやって来ます。
でも実はそれはモンスターたちの世界の
「モンスターズ株式会社(モンスターズ・インク)」の重要なお仕事なんです。
モンスターの世界であるモンスターシティの貴重なエネルギー源は
「子供の悲鳴」。
その声を集めるのがモンスターズ・インクの社員の仕事。
そんなモンスターズ社で悲鳴獲得ポイントNo.1を誇るのが
エリート社員であるがサリー。
サリーは身長2m40cmでけっこうデカくて怖いわけです。
相棒は大親友のマイクで、二人のコンビネーションは抜群。
日々、沢山の子供の悲鳴を集めてました。
このモンスターシティでは「人間の子供は有毒」と教えられていて、
自分たちの世界に子供が紛れ込まないようにしてました。
最近の子供はあまりモンスターを怖がらなくなり、
悲鳴エネルギーが溜まらなくなって、
会社も経営難。
そんなある日、
サリーが、ひょんなことから、
人間の女の子をモンスターシティに連れ込んでしまうんですね~
これがモンスターシティのCDA(子供検疫局)に知られては大騒動。
とりあえずマイクとサリーは、女の子をアパートに隠します。
必死に女の子を隠そうとするサリーとマイクですが
当の女の子は大はしゃぎ!
マイクとサリーはこの女の子に振り回されるわけですね(笑)
でもこの女の子を助けられるのは
自分たちしかいないと意を決します。
なんとか女の子を元の世界に戻そうと、
危険を承知でモンスターズ社へと連れて行ったりと
マイクとサリーは奔走するわけですね.
無事女の子を元の世界に戻すことが出来るのか~
ってお話です。
とってもハートフルです♪
アメリカアニメだと思ってチョット軽く感じてる人にはとてもおススメです♪
かなり考えさせられるところがありますね~
結局、
子供の悲鳴より、もっともの凄くエネルギーになるものがあったんですね。
実はそれは子供の...
って感じです(笑)
このコンセプトはとても好きです。
ここに気づいたというか、
ここが重要だと表現したピクサー大好きです♪
「モンスターズインク」は本当に素晴らしい作品です♪♪
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2013-07-12 19:39
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