台風３号 ２０１３ 予想進路図

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台風3号 2013 予想進路図

２０１３年始めての、台風３号が日本に上陸です！

台風３号の予想進路図はどうなっているのでしょうか！？


気象庁の観測データによると、台風３号は

鹿児島県・佐多岬の南の海上を北上してきて、

１１日朝、日本の南の海上を時速２５kmで北北東へ進んでます。


次第に速度を落としながら北上しているため、

１３日から１４日ごろにかけて、

東海や関東に接近するおそれがあるとのことです。

また、

台風の北側の梅雨前線の活動が活発になっているので、

西日本では、かなり雨が強くなってます。

ほぼまっすぐ上ってきてますね。

日本の真ん中を縦断するコースを取りそうですね。



通常台風は、

高気圧に押し出される形で、

その高気圧のへりに沿って移動していきます。

例年どうりであれば、北のオホーツク海高気圧の勢力が強いので、

太平洋高気圧がもっと南方にとどまってるはずなんですが、

今年は、太平洋高気圧が、北に張り出しているため

台風３号はこの高気圧に東への進路を阻まれてしまい

結果、西のへりを北上してくるとのことです。




今後は、台風３号の移動に伴い、

大雨の範囲が東海や関東など、東日本のほうに広がっていきます。


台風３号は動きが遅いので、

関東や東海では１３日以降、さらに雨量が増えるおそれがあるので

警戒が必要です。


当然、

大雨による土砂災害や河川の増水などには、十分に留意してくださいね。


自宅の外周も気を付け、

飛びそうなものは玄関に入れておきましょう！


台風の中心が直撃するところは、

吹き戻しがあるので、一度風が収まっても油断せずに

２度目の強風に注意して下さい！

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