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MONSTER モンスター ドラマ化 原作漫画 浦沢直樹 [ドラマ]

MONSTER(モンスター)ドラマ化 原作は浦沢直樹の漫画「MONSTER」

浦沢直樹原作の漫画「MONSTER」(モンスター)がアメリカでドラマ化される!

テレビアニメにもなった漫画「MONSTER」(モンスター)が米ドラマ化され、

再び帰ってくることになった!!

単行本は全18巻で、累計発行部数が、なんと2000万部以上!

数々の賞を総なめにした名作漫画ですね

2004年春にアニメが日本テレビ系列で放送されました。面白かったです!
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アメリカドラマ「MONSTER」(モンスター)の制作は、

映画『ヘルボーイ』などで有名な、ギレルモ・デル・トロ監督とのことです。

日本での刊行元である小学館もコンサルティング・プロデューサーとして

企画に関わっているとのことで、これは非常に楽しみですねぇ♪

まぁ実際この原作漫画「MONSTER」の登場人物は、

ほとんどドイツ系だったり、ヨーロッパの人間ですね。

なので欧米人がやったほうがリアル、かつ忠実に再現できるとは思います。

ただこの「MONSTER」という作品が表現してきたものは、

非常に広くて深い人間の心の闇ですよね。。

全編で描かれているのは、ほとんどが猟奇殺人、医療倫理のこと、トラウマ、洗脳

東西ドイツの冷戦構造だったりと、なんだかとてもジメジメしてます...


ご存じない方のために簡単にあらすじを、

1986年の西ドイツでのお話です。

天才的な技術を持つ日本人脳外科医・Dr.テンマがいました。

彼が勤めるアイスラー記念病院のハイネマン院長の娘エヴァと婚約し、

ゆくゆくは外科部長から院長という出世コースを掴みかけていた。

ある日、アイスラー記念病院に、頭部を銃で撃たれた重傷の少年ヨハンが搬送されてくる。

Dr.テンマは、院長の命令を無視してオペを担当し、ヨハンの命を救います。

しかし、院内のごたごたでテンマの順風な状況は一変し、出世コースから転落。

そんな中、院長、外科部長らの殺害事件が発生。

同時に、入院中だったヨハンと双子の妹が失踪する。

そこから少し時が流れて、1995年。

医者として働いていたテンマの前に、美しい青年に成長したヨハンが現れる。
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テンマの患者ユンケルスを目の前で何の躊躇もなく射殺し、

過去の殺人を告白するヨハン。

自分が助けた人間が冷酷な殺人鬼に変わったことを知り、

責任のあまり、自分の手で怪物ヨハンを射殺しようと追いかける...

というお話です。


ドラマではどのように描かれるのでしょうかね。

結局、テンマは殺人犯の濡れ衣を着せられたりで警察にも追いかけられます。

それにこの怪物ヨハン。天才なのでなかなか捕まりません。

ヨハンの冷酷な殺人鬼っぷりはそのように表現されるのか。。

非常に楽しみです♪


ちなみに、この「MONSTER」はハリウッドでの実写映画化が企画されていたんですが、

さまざまな事情により頓挫してます。

でも実写化を熱望していたギレルモ・デル・トロ監督は諦めず、

このたび実写ドラマ化の企画が進行したとのこと。

素晴らしい。拍手を送ります~

キャスト・放送日などの詳細はもう少しお待ちください♪












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