名もなき毒、衝撃の結末！？あらすじ、犯人、ラストのネタバレとは？

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名もなき毒、衝撃の結末！？あらすじ、犯人、ラストのネタバレとは？

ドラマ「名もなき毒」、前半が終わりましたね！

「名もなき毒」のあらすじから、犯人、結末のネタバレ！


ドラマ「名もなき毒」、前半である
１部となる１話～５話が終わりましたね。

ドラマの１～５話は、
宮部みゆき原作の「誰か Someday」が元となっています。

内容は多少変わってますが、
面白かったですね♪



後半の６話から１１話が「名もなき毒」で
連続毒殺事件を描いたもので、
ヒロインが真矢みきに変わります。

こちらも楽しみです。

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１部の１～５話のあらすじは、

自転車にはねられて死亡した父親・梶田信夫（平田満）の、
死の真相を調べてほしいと、

娘である長女・聡美（深田恭子）と次女の梨子（南沢奈央）が
杉村三郎（小泉孝太郎）に依頼し、
調査していくうちに

衝撃の結末に近づいていくのだった～

ってお話でした。

以下は、「名もなき毒」１部のちょっとネタバレです。


今多コンツェルンの令嬢・今多菜穂子（国仲涼子）と結婚した
杉村三郎（小泉孝太郎）は、義父・今多嘉親（平幹二朗）からの依頼もあり、

梶田信夫（平田満）の不審な死についての本を出版しようとしていた
梶田姉妹（深田恭子・南沢奈央）に協力することになった。

三郎の義父・今多嘉親の運転手を務めていた梶田信夫は、
自転車にはねられ、亡くなった。

しかし、その犯人はまだ捕まっていなかった。

そこで、
本を出版すれば、犯人が自首してくるのではないか、
世間も注目し捜査されるのではないかという考えが
梶田姉妹にあったのだった。

そして、
梶田姉妹は杉村三郎に調査を依頼した。

はたして、梶田信夫を撥ねた犯人は誰なのか？
そして事件の真相とは？

と話しは進んでいきます。


その後、
実は、警察は既に犯人を見つけていました。

しかしその犯人は中学生だったため、
名前はあきらかにされないのでした。
物語の序盤でも出てくる「赤いTシャツの少年」
だと推測されていました。

その少年が通っていた、カウンセラーが通報したために
少年が母親と警察に出頭してきたのだった。


しかし調査が進むにつれ、
被害者の梶田信夫には暗い過去があることが明らかになっていく。

梶田信夫とその妻（相築あきこ）には、
仲の良い野瀬祐子という女性がいたのだが、

ある時、
その野瀬祐子は自分の父親を殺してしまうのだった。

その父親がとてもひどい人間である事を知っていた梶田夫妻は、
父親の死体を山奥へ埋めるのを手伝ったのだった。


実は、
娘の梶田聡美（深田恭子）はこの過去を知っていて、

父の梶田信夫は恨みを抱かれていた為に、
何者かに殺害されたのではないかと考えていた。

しかしこれは勘違いだった。


実際は、
信夫の死は全くの偶然の事故によるものだったのだ。


これで物語が終了。


なんですが、
事件とは別に問題が起こってました。

それは、
聡美の婚約者である浜田利和（高橋光臣）は、
実は、
聡美の妹である梨子（南沢奈央）とも関係を持っていたのでした。

実のところ、
梨子が聡美の男に手を出すのは今回が初めてではなかったのですが．．．


結果的に
姉妹の問題まで明るみに出てしまいます。

そして三郎は、
梨子、聡美の二人から

「金持ちには私の気持ちは分からない」


と罵られて．．．


終わりです。



キャストもさることながら、
このドラマの世界観はイイですね～

宮部みゆき原作ってのがイイんでしょうか。

「模倣犯」なんかを書いた方ですね。


次の後半の６話から１１話、
「名もなき毒」

楽しみですね♪

ヒロインが真矢みきに変わり、
連続毒殺事件を描いたお話です。

面白そうです♪

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タグ：名もなき毒 なもなきどく