SSブログ

スロージョギング 走り方 カロリー ダイエット効果 [ダイエット]

スポンサードリンク



スロージョギング 走り方 カロリー ダイエット効果とは

スロージョギングNHKの「ためしてガッテン」で紹介されてから、

実践されている方も多いようです。

スロージョギングとは「超ゆっくり走る」ということで、

早足で歩くのと同じ程度のスピードで、ゆっくり走ることを言います。

ジョギングとは言っていますが、決して、地面を蹴って走ってはいけません

足の裏で地面をなでるようにペタペタと「超ゆっくり走る」をしましょう。

一般的にジョギングだと、時速8~10kmくらいになるでしょうか。

このスピードだと、普段多少なりとも運動している人なんかは大したことないでしょうが、

ほとんど体を使わない人や、運動しない人は

かなり体、筋肉への負担が大きく、ダメージの回復にかなり時間がかかります。

「マラソンは決して健康的なスポーツではない」
と言っている、トレーナーも多くいます。

アスリートの真似はもちろんマズイですが、通常のジョギングでも体はけっこうキツいです。

やはり理想は「翌日に疲れを残さない程度」ということです。

今回「ためしてガッテン」で紹介されたこの「スロージョギング」

やり方としては、

最初慣れるまでは、かかとから着地して、足の裏で地面を撫でるようにペタペタと
   
「超ゆっくり走り」をしましょう。

普通のウオーキングより少し狭い歩幅でペタペタ走ります。
    
決して、地面を蹴って走らないようにして下さい

つま先や足裏が痛んだり、膝を痛めたりしやすいだけでなく、早く疲れてしまいますので。

「走る」ということになると、「速筋」を使います。

つま先で地面を蹴り上げ走ると、この「速筋」を使います。

通常の速いジョギング方法で走ると、乳酸が溜まりやすく、すぐ疲れてしまいます。

つまり、スロージョギングとは、「速筋」を使わないジョギングということですね。

特に誰かと会話しながらのペースが理想ですし

疲れたら歩いても休んでも構わないですよ

とにかくスロージョギングでは、走る時は少し前のめりの体勢で、地面を蹴らないように走る

これです。 超スローだと乳酸があまり発生しないんです。

このやり方ですと、1時間走っても2時間走っても、それほど疲れず、

足や膝も痛めずに歩き続けることができます

消費カロリーを比較すると、

時速4Kmで普通にゆっくり歩くと3.7Kcal、ジョギングで5.9Kcalなので

スロージョギングはこの中間が理想でしょうか。

体調に無理なく、一日30分から40分ぐらいを目安に走ることが良いようです。

実際は、1時間や2時間は平気だそうです。

3ヶ月続けると、このペースでフルマラソンを完走できるとか、

スゴイですね。。

有酸素運動にもなりますし、健康面においてもダイエット効果も十分期待できますね。

なにより毎日継続できそうですよね。

スロージョギングは、

無理なく、簡単にできる健康法でありダイエット法だと思いますよ♪

映像にも出てきた楠田昭徳氏のレッスンDVDです

楠田昭徳氏はスローランニングの実践法を指導しておられて、

42日間連続フルマラソン挑戦でギネス記録を打ち立てた方ですよ。

スポンサードリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。